症例別施術例一覧

Case

パーキンソン病『朝、少し手の震えが止まっていました』

60代男性。

4年前にパーキンソン病と診断。

施術前の様子

・左腕の振戦。最初は薬指から震えだした。
・緊張や興奮で震えがUPする。
・左首~肩にかけての痛みとつっぱり感、可動域制限。

施術後の様子

・朝、少し手の震えが止まっていた。
・左首肩の痛みが少しずつ軽減。

スタッフからのコメント

少しでも手の震えが止まっている時間があると聞いて、嬉しかったです。首や肩の痛みも緩和されたようで、良かったです。
性格は「真面目で頑固で責任感が強い」ということも聞いていたので、少しでも心身の緊張をほぐし、リラックスできるようにアプローチしました。

当院の「新脳針」療法では、頭皮に打った鍼を通して電気刺激を脳に伝え、ドーパミンの分泌量の増量したり血液の循環を良くする事を目的としています。