症例別施術例一覧

Case

右顔面神経マヒ 27歳 男性

27歳 男性

仕事が忙しく右手が上げにくくなるくらい疲れていて、右耳の痛みが発生。

発熱も出てきて、顔に湿疹が発症し、気づけば右顔がマヒして動かせなくなっていた。

病院で「ラムゼイハント症候群」と診断。

ブロック注射などの治療を受けているが思うような変化が見られず、

鍼灸治療も効果的と聞いて、発症後3か月ごろに来院。

施術前の様子

閉眼困難で閉じていてもスキマが開いている。
目ヤニや涙が良くでる。
口元も動かしにくく、食べにくく、こぼれることも多い。
飲み込みにくさもあり、むせることがある。

施術後の様子

閉眼がしやすくなる。
スキマも分からないくらいになる。
目ヤニや涙の量が減った。
口元も動かしやすさが出てきて、食べやすくなった。
2週間ごとに受けていたブロック注射も
「ブロック注射やめるか?」と、言われるほどで、
ドクターも症状の改善に驚いていた。

スタッフからのコメント

週2回のペースで来院。
治療ごとに少しづつ改善が見られた。