症例別施術例一覧

Case

広汎性発達障害・自閉症 男性・5歳

大学付属病院で「広汎性発達障害」と診断される
広汎性発達障害/自閉症(発達遅滞・言葉遅れ・自閉傾向)

施術後の様子

コミュニケーションをとる楽しさがわかってきたようす。 言葉に変化が出始めた。遊び方にも変化が出ている。(「積み木やる」→「積み木で遊んでいい?」) 受け答えに変化がでてきている。会話のキャッチボールが少しずつできている。 数の概念が育ってきている。 4月から公立の普通小学校に入学決定する。 以前に比べると表情が豊かになり 言葉の数も増えて会話ができるようになった。

スタッフからのコメント

治療開始から10回目くらいから、自分から話しかけてくれるようになり、治療中に遊ぶおもちゃを貸してほしいなど、自分の要求を伝えることができていました。ポケモンなどの名前も教えてくれます。