症例別施術例一覧

Case

痙性斜頸 40代男性

2年前、首が真後ろに引っ張られる症状が出現

翌年、病院で痙性斜頸と診断を受ける。

 

座位、歩行時に首の症状が憎悪する。

夕方から夜ににかけて辛くなる。

常に首が緊張状態のため、左首~肩~左脇腹までのコリ感や痛み・痺れがある。

コルセットを首に巻いて生活している。

PC作業中にも症状が現れるため仕事への影響が大きいようです。

 

施術後の様子

後ろに引っ張られる強さが弱まり楽になった。 左手に出ていた痺れが改善。 コルセット無しでも過ごせる日が出てきた。 治療を重ねて少しずつ良い効果が出ていると感じている。 症状が初期に比べて5割以上楽になった。

スタッフからのコメント

来院当初は頭を手で押さえていないと食事もままならない状態でした。 今は調子の良い日も多く、コルセットを外して生活できるまでに改善しました。 ボトックス注射をしても効果は感じられず、治療は週に一回の新脳針治療のみを行っています。 約11カ月通院され、ゆっくりと快方に向かい気分的にもとても楽になったと感想を頂きました。