症例別施術例一覧

Case

皮質性形成異常(裂脳症)・発達遅滞 女性・2歳

皮質性形成異常(裂脳症)、発達遅滞、両足のつっぱり、座位の保持ができない。

施術後の様子

左足のつっぱりが少し柔らかくなってきた。 両足のかかとがもう少しで床につくようになってきている、リハビリの先生に良い方向に向かっていると言われた。 リハビリで装具をつけて補助をしながら歩行練習を始められるようになった。 自分の欲求を声に出す回数が増えた。 歩行練習のとき足をクロスするのが少なくなってきた。  歩行練習が平行棒でもできるようになり、足を前方にもっていくのが上手になっている。