症例別施術例一覧

Case

肘・膝・腰などの痛み

肘・膝・腰などの痛みを病院で検査をすると、「膝関節炎」「肘関節炎」「関節リウマチ」「腰痛」など様々な診断がされます。しかし、昨今は原因不明の関節痛で悩む人も多くなってきています。症状としては階段の昇降時の痛み等、特定の動作に伴う痛みの他、人によっては時間帯によって痛む場合もあり、例えば起床時に痛みだしたりする方もいれば、動き出しに痛みが出る方もおられます。
当院では、新脳針治療にて、患部に針刺激をすることで炎症の回復を早め、痛みで興奮してしまっている脳神経を鎮静化させると共に、周囲の筋肉を緩めることにより症状の改善を目指します。さらに当院では重要な治療ポイントには、お身体に流れているのと同じ0.7mAの微弱電流を流すことで、治療効果をさらに高めていきます。
当院に来院されていたK夫さん(45)は農作業中にギックリ腰となり、7回の通院にて症状のほとんどが改善されました。今では農作業も問題なく行えているそうです。
A子さん(52)は、夜に突然手足が強張りだし、明け方には激痛となって、その後も幾日も痛みにより目覚めるという日々が続きましたが、病院では、はっきりとした原因が分かりませんでした。しかし当院にて新脳針を受けていただくことで、徐々に夜の手足の強張りが緩みだし、明け方に痛みで目が覚めるということは無くなりました。治療の最後の頃には、お孫さん達と一緒に歩いてお出かけになれるほどに回復されました。