症例別施術例一覧

Case

脊髄小脳変性症(SCD)言葉がスムーズに聞こえると言われました!

40代女性。2年位前から呂律が回らない感じがあり、病院で検査をして脊髄小脳変性症(SCD)と診断された。

新脳針の他にもリセプター療法、動作改善法を併用。

※遠方のため初診は日帰りで治療を受け、その後10回は宿泊集中治療にて。

それ以降も1~2週間に1回のペースで通院。

施術前の様子

・ふらつきやめまい、字を上手く書くことが出来ない。 ・うまく話せない。 ・走れない、ジャンプができない。

施術後の様子

・宿泊治療中、洗顔時に両手で水をすくえるようになった。寝返りがしやすくなった。 ・宿泊治療後、帰ってからも調子が良く、リハビリでもバランス練習や発声練習、朗読などどれも良くなっていると言われた。 ・歩きやすくなった。 ・リセプター療法では平均台を渡ることができた。とても嬉しそうな表情だったのが印象的。

スタッフからのコメント

「治療をすると頭がスッキリして体も軽くなり歩きやすくなります。大阪に来る前に初めて転倒し、歩くのが怖くなっていました。でも今回いろんなことができて(平均台ができたのが1番嬉しかったです)歩く時の不安感や恐怖感が減り、自信がつきました。」と施術後に嬉しいメールが届きました。 そして治療が終わって車に戻ると旦那さんから「話やすそうだね。スムーズに聞こえるよ。」と言われたとのことです。 通い始めて2年ほど経ちますが、それほど大きく進行しているような印象もありません。