症例別施術例一覧

Case

言葉遅れ 4歳男児

極低出生体重児。3才時健診で言葉の遅れを指摘されて、3歳4か月より新脳針を開始。喃語のみ。指さしで意思表示。

施術前の様子

言葉遅れ以外には、感覚過敏(触られるのを嫌がる)・易興奮・興味関心が少ない・偏食・便秘気味。

スタッフからのコメント

新脳針を開始してちょうど1年が経過しました。 保育園では「お昼寝している時以外は、ずっと喋っている」と先生から報告があったそうです。 喃語のバリエーションが増え、言える五十音が増え、「言わせている」から「自発的に喋る」状態へと、徐々に成長していきました。1年経った今は、爆発的に言葉が増えている段階です。 あいさつのやりとりをしたり、簡単な質問には答えることもできます。 言葉だけではなく、自分から友達に手を繋ぎにいったり、歌を歌ったり、文字を読んだりします。 笑顔でご機嫌、愛嬌のあるかわいい男の子に成長しました。