症例別施術例一覧

Case

逆流性食道炎・過敏性大腸症候群 70代男性

・排便後、下腹部に激痛。

 

・食後、逆流性食道炎により胃痛、食道の痛み。

 

・下痢、便秘を繰り返す。

 

・足の末端の冷え。

 

 

施術前の様子

食後に便意を催し排便するも強いりきみが必要で、10~15分かけて硬い便がやっと出る。その直後から下腹部が痛みだし、その痛みは夜まで続いてしまう。 夕食後には胃に痛みが出現し、食べ物が残っているような重だるい感じが続く。同時に食道に痛みが出る日もある。

施術後の様子

排便後の下腹部痛は、ひどい日だと うずくまるほどの激痛だったが、 新脳針治療を続けていくうちに、痛みが出る頻度が減りだし、 治療開始から3か月後には全く症状が現れない日が出てきた。

スタッフからのコメント

約半年経過し、新脳針治療を続け各症状とも大きな改善を自覚されています。 下腹部の痛みの緩和、繰り返していた下痢と便秘が改善するなど、 自身の身体の変化に大変喜ばれています。 また、食欲も出始め健康だった頃の体重に戻り、 心身ともに充実した生活ができるようになったとの お言葉を頂きました。