症例別施術例一覧

Case

3年前から振戦、ふらつきが出てきた。 50代 男性

 

3年前にパーキンソン病と診断された50代の男性。

気になる症状は以下の3つです。
・振戦
・ふらつき
・細かい動作ができない

 

 

こちらで治療を開始されてから体の調子が良く、5回目の治療の際には震える
頻度が少なくなった。さらに6回目には更に良くなり本人も驚いたそうです。

 

その後も治療を重ねるごとに体の調子が良いことも続き、
「初診以前は夜寝るとき、両手の震えが強く止まることは無かったが、
今は完全に止まった。歩行に関してもゆっくりしか歩けなかったが、
発病前の歩く速さまで戻った」と仰ってくれました。

 

ここ最近では
「右手で文字を書く際、震え始めると一切ダメだったが頭の中で止まるようにいしきすると震えが止まり、綺麗に文字が書けた。今まで出来なかった事だけに、とても嬉しい」というお言葉を頂きました。

 

今は様子見として定期的に来られています。