症例別施術例一覧

Case

5歳 男の子 自閉症の疑い

5歳 男の子

自閉症の疑いと診断

<主訴>

・夜泣き・噛みつき・多動・癇癪

・寝つきが悪い

・言葉遅れ

・便秘

 

最初のころは、治療中は大騒ぎ・つば吐きをするなど新しい環境に慣れにくかった。

3回目頃から、落ち着きが出てくる。寝起きが良い。

 

 

5回目・・・夜泣きなし。寝起きも良好。切り替えがスムーズにできる。

 

 

10回目頃・・・言葉をたくさん話すようになる。おもちゃで遊びながら数字を覚えるようになる。

 

今まではすぐ癇癪を起していたが、何がほしい・・・何がしたい・・・など言葉で少しずつだが伝えてくれることが増える。お手伝いをする。

 

 

15回目以降・・・針を刺す時、落ち着いて受けられる。

 

スムーズに通園ができる。先生からしっかり言葉で伝える事が出来ていました。と報告を受ける。

 

夏休みを利用して、集中治療約20回行いました。