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ココアの効果

2月も半ば、バレンタインの時期ですね。

この時期は珍しいチョコレートが店頭にたくさん並ぶので毎年楽しみにしています!!

 

…と、言いましても、今回の話はチョコレートではなくて、寒い時期の飲み物としてご存じだと思いますココアの話です。

 

ここのところ、日本海側では大雪で寒い日々が続いていますので、生姜湯を飲んで身体を中から温めていらっしゃる方も多いと思います。

確かに、生姜はすぐに身体を温める作用があるので、この時期は飲み物だけではなく料理でもとても重宝すると思います。

実はココアにも、同じように身体を温める効果があります。

急激に身体を温める効果はありませんが、緩やかに体温を上げてそれが持続します。

カカオに含まれる成分に末梢神経を拡張する働きがあり、脚の血流を促すのです。

ですので、末端の冷え対策の他、むくみにも効果があります。

 

中医学としても「気」を補う効果があり、動悸や疲労、眠気を解消する働きがあります。

ココアポリフェノールも含まれているので、強い抗酸化作用もあります。

食物繊維のリグニンが含まれるので整腸作用もあります。

ココアに含まれるテオブロミンには大脳皮質を刺激して集中力や記憶力を高めるという研究もあるそうですよ!

学生さんたちにはうれしい効果ですね。

 

 

…とは言え、取り過ぎは何であれ厳禁です。

特に、ココアはミルクや砂糖が予め入っているものがありますので、カロリーが高くなってしまうので注意が必要です。

ミルクも砂糖も入っていない純ココアを使い、砂糖の量を調節しつつ飲んでみてください。

砂糖の代わりにはちみつを入れるのもおすすめですよ!

 

ココアは粉末化したカカオ豆から、脂肪分であるカカオバターを全てではありませんが抽出したものです。

なので一応、バレンタインデーの趣旨としては問題ないと思いますので、純ココアを使ったお菓子を作ってプレゼントするのも良いかもしれませんね。

 

東京銀座針灸院 針灸師 倉科