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痙性斜頸、パーキンソン病「シールの鍼」が痛みを緩和します

筋肉の痛みやコリでお悩みの方に、

「新脳針」療法の後、最後の仕上げに「シールの鍼」を痛みの箇所に貼って、施術後の日常生活をお過ごしいただくことをおすすめしています。

 

 

その効用は、

 

〇痛み、コリが持続的に緩和する ことです。

 

つまり、1回の施術の効果が長持ちします。

 

使用するのは、セイリン社の「パイオネックス」という製品です。

 

 

 

 

〇丸いテープに樹脂で鍼が固定されていて、それを画鋲のように皮膚に貼ります。

 

 

 

 

・筋肉の大きさや部位、効かせる程度によって鍼の長さを使い分けます。

・鍼の長さは1mm程度で、チクチクしません。

・通気性と粘着性がよいので、貼っていることを忘れるほど違和感がありません。

 

〇このような方におすすめします。

 

・痙性斜頸で頚・肩が痛い

・パーキンソン病で筋肉が硬直する

・テレワーク、デスクワークによる体のコリ

・冷え性、不眠などの自律神経症状

 

 

〇「どこに貼るか」も肝心です

 

普段、痛みやコリがでやすい場所、経絡(ツボ)など症状に応じて施術します。

 

 

 

 

 

施術料金:550円(税込)/10か所まで

 

※「パイオネックス」は管理医療機器です。

治療での使用については医療従事者である医師または鍼灸師のみに許されています。

使用にあたっての効果的な方法や、ご注意点も説明させていただきます。

 

 

 

もし興味をお持ちいただきましたら、

「シールの鍼」をやってみたい!とお申し付けください。

 

 

 

 

 

針灸師 服部