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発達の遅れも気にならず、体調管理に鍼灸治療
昨日、福岡県から桜の開花のお知らせが届きましたね。
大阪では3月24日が開花予想で、
満開は4月1日の予想だそうです
今年は造幣局の通り抜けも3年ぶりに開催予定とのこと。
事前予約が必要ですが楽しみですね。
今年の花の「福禄寿(ふくろくじゅ)」(造幣局HPより)
先日、来院されたAさん。
HPを見てお電話でご予約しての来院。
ご記入いただいた、カルテを見て、
「どこかで見たお名前だなぁ」と思いつつベッドへご案内。
お名前を確認して、自己紹介をすると
Aさん「実は・・・、前にも先生に診てもらっていました」とのこと。
私 「???」
Aさん「以前、発達が遅いとのことで通っていました。15年位前です。」と。
私 「同姓同名の方かな?と思っていたけど、Aさんだよね?」
小さいころの面影が鮮明に思い出されました
Aさん「発達の遅れも鍼灸治療の甲斐があってか、特に気になることもなく大学生になりました」
と、嬉しいお言葉です。
今回はコロナもあって、
気分がスッキリしなく、
胃の調子が良くなくて、
病院に行ってお薬を飲んでいたけれども変わりがなかったとのこと。
お母さんに相談したところ、
「昔に通っていた鍼灸院に行ってみては?」
と進められての来院です。
小さい頃に受けていた記憶を思い出しながら、
鍼灸治療に希望を寄せてくれているAさん。
少しでも早く元気に活動できる日が来るように、
最善のサポートをしていきます。
コロナの流行で外出を控えておられる方も多いことだと思います。
春らしく暖かくなってきましたので、
鍼灸治療で血流を良くして、
運動する機会が減ってしまった筋肉をほぐし、
精神的な緊張や不安を少しでも緩和して、
心のエネルギーを充実させていきましょう
大阪本院 前田針灸接骨院
鍼灸師 神先