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発達遅滞(言葉遅れ)の患者様

 

4歳6カ月の女の子の治療例をご紹介します。

 

言葉の理解はなんとなく出来ているが、

片言でパパ・ママなどの単語しか話せない。

かんしゃくがあり、イライラしたり、

嫌な事があると服を脱いでしまう。

 

 

 

治療を重ねていくと・・・

 

・覚えている単語が増えてきて、

簡単な文章で繋げてつくれるようになる。

 

・かんしゃくがほとんどでなくなり、

それによって服を脱ぐこともなくなる。

 

・単語が増えてきているので、コミュニケーションも

とりやすくなっている。

 

・TVやCMの曲を口ずさむようになる。

 

 

だいたい一年ぐらいの期間でここまで成長してきました。

まだまだ発達段階なので、これからも治療して行く予定です。

今は週に1回の治療を続けています。

 

 

大久保広基