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出版本のご案内・シリーズNO.3 脳血管障害からの生還
出版本のご案内・シリーズNO.3
脳血管障害からの生還
前田昌司 著
平成5年初版 鷹書房弓プレス戦後から近代医学に入り約40年…
日本では東洋医学がブームになってきた頃、
物忘れや痴呆症と言うキーワードがとても盛んに取りあげられる時代になっていました。
いわゆる痴呆症は脳血管障害型やアルツハイマー型など大学病院でも研究が進められてきました。神経が成長するプロセス
子供から大人へ成長するときの神経ネットワークを説明
痴呆症などの研究はCTスキャンやMRIが少しずつ各大学病院で導入され、
脳科学の研究も盛んになってきました。
私たちの鍼灸院からも大学病院へ脳の状態を調べるために患者様を
紹介する事が増えてきました。
脳のMRIやCTスキャンなど画像により脳の萎縮や変異を調べる事で病気を診断する事ができるようになり、『新脳針』も画像を参考に治療方針をたてる事が増えてきました。
(故)前田昌司はこの時代たくさんのTV番組に出演
東洋医学のすばらしさを世に伝えてきました。
本書は『もう治らない』ではなく
生き残った脳が壊れた脳を代償して働く事を追求し、改善された実例集などが
たくさん記載されています。
ブログ写真はほんの見本ですが…
是非、実用本として手に取って内容をご確認ください。
(当院受付に置いていています。)
アマゾンでも購入できます
⇓院長
前田為康