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関西には阪神以外にも強い球団がある
どうも。最近、観葉植物の成長スピードに驚かされている水足です。
before
after
1ヶ月半でこんなにも大きくなりました。
今回もゆるーく書かせて頂きます。
新しくプロフィールが出来上がり、私のオススメスポットに京セラドームと挙げさせて頂きました。
そうです。
私はオリックスファンです。
なので今回は、オリックス・バファローズについて書きたいと思います。
野球に詳しくない方でも、最後まで見ていただけたら幸いです。
その前によくオリックス・バッファローズやオリックス・ブァファローズと間違える人がいますが、正しくはバファローズですので覚えてくださいね。
これさえ覚えていたらあなたもオリックスファンの一員です。
関西なのに知名度が薄い球団オリックス。
このブログを見れば好きになること間違いなしです。(願望)
まずオリックスと聞いて、真っ先に思い浮かぶのは「弱い」「地味」などではないでしょうか?
今年のオリックスは断言します。
Aクラス(3位以内)に必ず入ります。
入らなければ坊主にしてもいいくらい自信があります(冗談を言い過ぎました。すみません)
毎年5~6位のチームですが、開幕前から私は2位予想をしており現在は4位。
首位とは5ゲーム差でまだ全然戦える範囲内にいます。(6月10日時点)
ちなみに、交流戦は1位となっております。
全球団の中で、一番優勝が遠のいている球団がオリックスです。
オリックスの歴史を知りたい方はこちらをクリックすると出てきますので、宜しければチェックしてみて下さい。
優勝したのが1995年の阪急ブルーウェーブス時代(26年前)で、近鉄バファローズと合併して早16年。
Aクラスはたったの2回しかありません。
そんなオリックスが、なぜ今年強いのかと断言できるのか?
それは個々がそれぞれの役割を意識し、プレーをしているからだと私は思います。
もちろん、監督コーチ陣が変わり去年までの戦略(劣勢時での送りバント、淡白な配球)と違うのも大きな一因と言えるでしょう。
ですが、それ以上にこの打順で任されたポジションの役割や、チームで今何をしなければいけないのかが、プレーと選手のコメントを見て伝わってきます。
いくつか選手の例を挙げさせていただきます。
福田周平選手
「打率もそうですけど、出塁率だったり、球数を投げさせることが僕の仕事ですから」
6月6日(日)の中日戦で16球も粘って見事ヒットした試合の時のコメントです。
ひとりで1イニング分の球数を投げさせ、自分のポジションの役割を認識しています。
尚、元々内野手でしたが、レギュラーを掴みたいが為に外野手も希望するハングリーさもあります。
6月10日までの成績
打率: .333
出塁率: .418
交流戦での打率: .393
杉本裕太郎選手
プロ入り後は「どんな状況でも本塁打しか狙ってなかった」だが「それはやめた。(本塁打を)狙う、繋ぐ、その考えにたどり着いた」
今年30歳になってレギュラーに定着。
現在は4番を任されることが多いです。
身長:190cm 体重:104㎏
打率: .290
本塁打: 12本
今まではホームランか三振でしたが、考え方を見直して打率も残せるようになりました。
このように選手ひとりひとりが、チームの為にどのように動いたらいいのかと意識をした事により、現在の成績へと繋がっております。
ファンサービスも良く、イケメン揃いの球団オリックス。
今年の活躍に目が離せないです。
鍼灸師:水足知繁