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眼精疲労から頭痛が起こる理由はコレです!
現代において、スマホやパソコンは無くてはならないものですよね?
スマホの普及に、魅力的なアプリの増加、テレワークの定着。
ご年配の方でもスマホをご持参されていますし、
通勤、通学時の電車内では、皆さんスマホ画面をみられています。
スマホがあれば、買い物だって、読書だって、
健康管理や人とのコミュニケーションも取れる、
そんな便利な時代です。
そんな時代に生きる我々は、一昔前と比べても、
スマホやパソコンの画面を見る時間は確実に増えていますよね?
スマホやパソコン画面を見ている時間は、
私たちがかつて、ファミコンやテレビを
見ていた時間より増えています。
この先の未来、スマホを見る時間は、ドンドン増えるのは間違いないでしょう。
そうなると、どうしても『目』には負担がかかってきます。
あなたは目を酷使していませんか?
- 目の周りをジワ~と指圧したり
- スッキリ、サッパリする目薬をしたり
- ”あずきの枕”や”蒸しタオル”で目を温めたり
したくなりません?
眼精疲労が起こると目のトラブルは、もちろんのこと、
実は他の症状の原因にもなります。
目が疲れてくると、あなたもこのような経験ございませんか?
- 頭の付け根が凝り固まって、頭が痛くなる。
- 目の前がチカチカしてきて、目も開けてられない。
- 鉛の帽子をかぶっているみたいに頭が重く、鈍い頭痛がくる。
実は目の疲れは、『頭痛の原因』にもなります。
これは『目の動き』と『顔・頭の動き』が密に連動しているためです。
私たちは顔を動かして左右を見ることもできれば、
顔を動かさないで、眼球だけ動かして左右を見ることもできます。
別の例で言うと・・・
ボクサーをイメージしていただければ、わかりやすいかもしれません。
ボクサーが相手のパンチをもらった時、パンチの衝撃で顔の向きは、
あらぬ方向に向くけど視線は相手を見ているってことありますよね?
これも頭部の動きと、眼球の運動が密に連動しているため、
こういった事ができます。
それに、こんな方法でも頭部の動きと眼球運動が密に連動しているのを
実感いただけます。
頭蓋骨の付け根、首との境目に指先を当ててみて下さい。
そして目を閉じていただき、目を閉じた状態で、
眼球だけを左右に動かしてみて下さい。
そうすると頭蓋骨の付け根、首との境目に当てた指先に
筋肉がピクピク動くのを触知できます。
このように眼球の運動と頭部やお首の筋肉は、
密に連動して動きます。
そのため眼精疲労から目の動きが悪くなると、
頭蓋骨の付け根、首の筋肉も動きが悪くなります。
これが眼精疲労から頭痛が起こる原因です。
もし、あなたが眼精疲労による頭痛でお困りなら、
一度、当院を受診いただくのはいかがでしょう?
当院の針治療では、頭蓋骨の付け根や頭部、お首に
しっかり針を打たせていただきます。
お首回りや目の周りの針刺激によって、血管が拡張し、血流が改善します。
結果、お首の筋肉や目の周りの筋肉も緩みます。
頭痛の改善につながるでしょう。
あなたの今の生活で、スマホを使う時間を減らしたり、
パソコンを使わずにお仕事をこなすのは・・・難しいですよね?
1つしかないお体です。
しっかりお身体もケアしながら、スマホやパソコンといった
現代のデジタル機器の恩恵を受けませんか?
便利になって、仕事をこなせる量が増えたとしても
お体を害していては、元も子もないですよね。
あなたのご予約をお待ちしとります。
当院への予約は コチラ です。
大阪本院 前田針灸接骨院:裏戸雅行