スタッフブログ
- スタッフブログ
-
【診療日誌】多系統萎縮症(MSA)70代/男性 熊本県
熊本県から宿泊集中治療に初めて来院された多系統萎縮症(MSA)のHさん。
4年ほど前はパーキンソン症候群と診断されて、
2年後、脳神経外科でのセカンドオピニオンではパーキンソン病と診断。
今年になり症状の変化を感じてドクターに相談したところ、
MSAと診断されました。
来院時は大人2人で抱きかかえられて来院。
突進歩行や呂律が回らない、
腰痛、下肢のむくみ、動作が遅いなどの症状がありました。
当院の鍼灸治療「新脳針療法」や
リセプター療法、動作改善法、指頭感覚法などを受けて、
突進歩行が軽減し、
大人2人で抱きかかえずに1人でコントロールしながら歩けるようになりました。
また、足のむくみが軽減したり、
おしゃべりがスムーズになったり、
改善が見られて喜んでおられます。
次回の予約もお取りになって、熊本に戻られました。
患者様の声はコチラ ↓ ↓ ↓
【多系統萎縮症(MSA)】70代/男性 熊本県 |難病専門の前田針灸接骨院|口コミ (maeda-shinkyu.com)
大阪本院 前田針灸接骨院
鍼灸師 神先