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【診療日誌】~「寝返りの時に手を抜けるようになった」大脳白質形成不全症0歳男児~
高知県からお越しのKくん
今回で3回目となる集中宿泊治療を行いました。
10ヶ月現在の症状は
首の座りが不安定、強い反り返り、手足の硬さ、体幹の弱さなどがあります。
1回目の宿泊治療を終えた際には反り返り、手足の硬さが減少ました。
2回目の宿泊治療を終えた際には少しずつですが首の安定した感じがみられました。
そして今回は座位、ずりばい、寝返り、四つ這い、首の更なる安定に向けた治療を
新脳針と共に行いました。
その結果寝返りの際に自らの力で手を抜くことができたり、ずりばいの際に
手を前に出して進むなどの動きが見ることができました。
回数を重ねるにつれて確実にできる事が増えています。
今後もしっかりとサポートしていきたいと思います。
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柔道整復師 太田