スタッフブログ
- スタッフブログ
-
【診療日誌】「塩分タブレットの懐かしい味がした。」<味覚嗅覚障害>
3年ほど前から喘息になり、味覚嗅覚障害が発症した40代男性。
好酸球性副鼻腔炎もあり、痰や鼻水がよく出るとのこと。
耳鼻科では副鼻腔炎の手術も勧められてはいるものの、
鍼灸治療改善が見込めないか?と、当院を受信されました。
お仕事もあるので週一回のペースで通院。
6回目の治療の際に、
「塩分タブレットをなめたら懐かしい味がした!」
「なんとなく味、匂いを感じました」
「痰、鼻水も少し減ってきています」
と嬉しいお言葉をいただきました。
今後も症状改善に向けて継続治療中です。
大阪本院 前田針灸接骨院
鍼灸師 神先