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【診療日誌】和歌山県から多系統萎縮症(MSA)の女性が宿泊集中治療
先日、和歌山県から多系統萎縮症(MSA)の患者様が来院されました。
千葉県に住む妹さんと一緒に来院。
初めての来院のため、3泊4日のご予定で宿泊集中治療を受けられました。
4年程前に、立ってストッキングが履けなくなったころから徐々に気になり、
3年前に、「パーキンソン病」の診断を受け、服薬するも効果が感じれないまま、
1年前に、「多系統萎縮症(MSA)」と診断が変わりました。
ふらつきのある中ご自身で歩いて来院。
足のシビレや、
疲れやすさ、
唾液が多かったり、
しゃべりにくかったり、
眩暈も少しあります。
初めての宿泊集中治療(3泊4日)で、
足のシビレが少し改善され、
来院時よりも、早く大股で歩けるようになりました。
と、喜んでいただけました。
患者様の声はこちら ↓ ↓ ↓
【多系統萎縮症(MSA)】60代/女性 和歌山県海南市 |難病専門 大阪 前田鍼灸院|口コミ
宿泊中には「アメツチ」へランチにも行って、
姉妹で楽しい時間を過ごされたそうです
大阪本院 前田鍼灸院
鍼灸師 神先
難病でお困りの方、ぜひご検討ください。
宿泊集中治療について【詳しくはコチラから】
◇連続した施術を受けることで、遠方にお住まいの方やお仕事などで通院が困難な方が、集中的に施術を受けることにより早期改善が期待できます。
◇連続した施術により身体で覚えたことが家に帰ってからも再現性が高いと喜ばれています。
◇特にお子様の患者様からは、家に帰ってからのリハビリがスムーズに行っているというお声をいただくことがあります。◇大人の方も、日々の動きが前よりはやくなったりというお声もいただきます。
【お知らせ】
小児応援プランは10月末までで終了させていただくことになりました。
割引き適応は10月末までのご予約が対象となります。
(10月末までに1回目の宿泊に来ていただくと適応されます)
※小児応援プランについて詳しくは【コチラから】