動作改善法

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動作改善法

動作改善法とは

私たちは脳からの指令により身体を動かしています。外的ストレス、心理的状況などで脳と身体は緊張し病気になったり、いろいろな不調が現れます。
身体が緊張することで筋肉は硬くなり関節に歪みが生じます。歪みが原因で使いすぎる筋肉、使わなくなる筋肉ができて、筋力差も生じます。そうなると重心バランスが崩れ体を支えにくくなり、思い通りに動かすことが難しくなります。その結果さまざまな症状が現れ、機能低下がおこります。

次のような症状でお悩みの方、ぜひご相談ください

  • パーキンソン病(PD)
  • 脊髄小脳変性症(SCD)
  • ジストニア
  • フォーカルジストニア
  • 書痙
  • 低酸素脳症
  • 脳性マヒ(CP)
  • 脳室周囲白質軟化症(PVL)
  • その他さまざまな病気による歩行困難な方
    1.筋肉のだるさ、筋力や持久力低下
    2.歩行困難、立位困難、座位困難 3.猫背
    4.歩行時の膝崩れ
    5.歩行時や立ち上がり時のふらつき
    6.肩こり、頭痛、目の疲れ、不眠
    7.薬の副作用等による浮腫
    8.身体の力み、指のこわばり、表情筋の緊張
    9.咀嚼・嚥下困難 等

科学的メカニズムに基づいた物理療法機器を使用しハイボルテージ・マイクロカレント・超音波を搭載した電子エネルギーを身体にアプローチ!!

関節拘縮・柔軟性・筋力アップ・神経伝達など症状に応じてプログラムモードを選択。 運動療法などの手技と併用する事で動作の改善へと導きます。

どのような方法で行うの?

リセプター療法ではダイナミックな動きでトレーニングしていきますが、この『動作改善法』では細かな動きに注目し、代償運動が入らないように注意しながらトレーニングを行っていきます。

上記の症状を改善するために、

①まずは、ご自身で今の身体の状況と向き合ってもらいます。
慢性的な歪みや筋緊張では、身体が慣れてしまい、歪んでいる状態でも本人は真っすぐだと思いこんでいることが少なくありません。

②自分の身体の使い方を見直して、真っすぐの感覚を取り戻してもらいます。
硬くなっている筋にはストレッチやマッサージを行い、動いていない筋肉には他動(術者が動かす)や自動(自分で動かす)で運動を行い、使う感覚を意識してもらいます。
ここで普段の感覚とは違う事を実感することで脳へ指令がいき、またその使い方をするために脳からの指令で身体が動きます。

③繰り返し繰り返し学習していき、正しい使い方を習得していきます。
筋肉には役割・働くタイミングがあり、それらがきちんと働けば、重力があっても楽に動かすことができるのです。
立位困難な人や、歩行困難な人でも、重心バランスや関節が支えられるようになるだけで楽に立位や歩行ができ、ご自身でも変化を実感して「まだまだ自分はできる」と自信とやる気が出てくるのです。

脳へ良い影響を与えて、前向きな考え持って日々の生活ができるよう、私たちと一緒に、がんばりましょう!

動作改善法の新着症例一覧

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大脳基底核変性症(CBD)の疑い 40代/男性

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【脳室周囲白質軟化症(PVL)】

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【脊髄小脳変性症(SCD)】

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【脊髄小脳変性症(SCD)】

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1人で立つことが出来ました☆【PVL】 H・Iちゃん 女の子 2才 北海道

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ジストニア(上唇の強ばり、くいしばり、味覚障害)

TEL.072-873-7171
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