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ロンドン&ドイツ④
ドイツ4日目はミュンヘン観光でした。
ミュンヘンの中心地にあるマリーエン広場。
写真の建物は新市庁舎で、
塔の真ん中に仕掛け時計があり、11時と12時、そして夕方の5時になると仕掛け時計を見る人ですごい人になります。
仕掛け時計の動画はこちら↓↓↓↓↓
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ミュンヘンの街並みを見るために、
聖ペーター教会の約300段の階段を上ると、そこからの眺めは・・・
ミュンヘン市街地では、写真左の緑の玉ねぎの形をした屋根のフラウエン教会より高い建物を立ててはいけないという決まりがあるそうです。
赤いレンガの屋根と白い壁の建物、そして高層ビルではない眺めが印象的でした。
聖ペーター教会の階段はとても狭くて、降りる人と上る人がすれ違うのは階段踊り場です。
ドイツ最終日のランチはもちろんソーセージとビール!!
Yさんイチオシの食べ物もビールも全てBIO(無農薬・無添加物食材)のお店にご案内いただきました!
※因みに、ドイツではBIO(無添加・無添加物食材)と有機食材(製法や肥料などが異なりBIOよりも上だそうです)は別物だそうです。
日本では食品添加物が多い為、食品には気を付けていますが、Yさんは私よりももっと食品に気を付けていらっしゃり勉強になりました。
ヴィクトアリエン市場でドイツの賑わいを感じながらいただきました。
ソーセージの付け合わせには、ザワークラウト(キャベツの酢漬け)や、ジャーマンポテト(じゃがいもとベーコンと玉ねぎの炒め物)が添えられています。
主食にはブレーツェルンという塩気の効いたリング状のパンがビールに合うそうで、どこにでも売っていました。
娘の前のお皿にはソーセージの他、レバーケーゼという牛肉や豚肉、ベーコン、スパイスを混ぜて型に入れて蒸し焼きにしたものがミュンヘンで人気だそうです。
たっぷりのマスタードを付けて食べるのが美味しいです。
ブレーツェルンの下にあるのは、白ソーセージですが、ナイフで皮に切れ目を入れて
中身を出して甘いマスタードを付けて食べるそうです。
そんな食べ方もドイツ在住41年のYさんに説明していただきながら食べる事が出来ました!
ランチの後は、ミュンヘンで1番人気のビアハウス「ホーフブロイハウス」を見学。
ビール好きにはたまらないでしょうが、私はあまり飲めないので見学のみ。
素敵な店内では生演奏もあり、昼間からビールを飲んで楽しい雰囲気でした。
観光の後一度ホテルに戻って、夜はミュンヘンから車で30分ほどのシュタルンベルク湖畔にあるレストランへ連れて行っていただきました。
シュタルンベルク湖は2日目に行ったノイシュヴァンシュタイン城を建てたルートヴィッヒ2世が謎の死をとげた湖だそうです。
ミュンヘンから車で30分という便利さからリゾート地になっていて別荘や高級住宅が立ち並んでいます。。
ドイツ最後の晩餐を素敵な湖の景色と共にドイツ料理をいただきました。
(ドイツの夜は4月から10月までは夏時間なので、晩餐の時間でも明るい写真です。)
Yさんには4日間の観光&運転手までしていただき、本当にお世話になりました。
今は音楽の仕事をしていますが、近い将来はツアーガイドを副業にしていることと思います。
細やかな心配りをいただき、1日にたくさんの観光名所に連れて行っていただきベストスポットで写真を撮っていただき、思い出に残る旅となりました。
夏に一時帰国する際に大阪と銀座の治療院にお越しいただく予定になっていますが、大阪では大阪万博に毎日通われるとのことです。1日を何倍も楽しまれるYさんのパワーに脱帽です。
夏にお会いできるのを楽しみにしております。
前田京子
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