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群馬県からインフルエンザ脳症後遺症の宿泊集中治療でお越しのFちゃん(6歳・女の子)
チャチャは11月9日に16歳になりました。
皆様に愛されてこんなに長く生きる事が出来ていることに感謝です。
去年12月に初めての宿泊集中治療にお越しいただいてから今回で4回目です。
初診時は、
・左手の震え
・しゃべりにくさ
・首肩の強い緊張
・便秘
が主症状でした。
病気になる前はとてもおしゃべりなFちゃんだったので、病気になってしゃべりたいのにうまくしゃべれないのが悔しいとママが言っていましたが、治療を重ねるごとにかなりすらすら話せるようになり聞き取りやすくなり、聞き返すことも少なくなってきました。
手の震えはまだ震えはあるものの、自分でうまくコントロールが出来るようになってきました。リセプター療法では、アラジン(院長の考えたロープで天井から吊ったブランコ)のロープを掴む時に時間がかかっていたのが、すっと掴めるようになりました!!
他にもボールを投げる時の指を離すタイミングが自分の思いと指先が上手く合って投げたい方向に投げられるようになっています!!
Fちゃんは新脳針治療に加えてリセプター療法と動作改善法を受けてくれています。
子供さんのリセプター療法では、その子の動かしにくい動作に対して、興味を持つことを遊びを通して身体をうごかすので楽しく動かせることが特徴です。院長の長年の障がい者スポーツ指導経験から生み出されたリセプター療法は今では太田先生にも引き継がれ子供たちはとてもたのしく身体を動かしてくれます。
一度できたことは身体が覚えていて家に帰ってからも今まで出来なかったことが継続して出来るとご家族から言っていただいています。
動作改善法では、ハイボルテージの機械を使って、筋肉に電気刺激を与え筋肉の動きやすさを出すように施術しました。
4月からは小学校に入学します。
頑張り屋のFちゃんなので、まわりのお友達に刺激されて更なる成長が見られることをお祈りしています。
また夏休みを利用して来てくださいね!!
お待ちしています!!
前田京子
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