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夏休みの宿泊集中施術②(5歳と2歳のPVLのお子様)
夏休み2週目は、東京からの5歳のPVLのT君と、島根県からの2歳のPVLのH君でした。
T君は初診は6月に大阪の森ノ宮病院でのリハビリ入院中の日曜日に、お友達から当院を聞いたと来てくれました。初めての鍼に泣いてしまいましたが、夏休みの集中施術を受けてみたいとお母さんとお越しいただきました。
夏休み宿泊集中施術でも、鍼を打つのは嫌がっていましたが、他のプログラムメユーではとても積極的に動いてくれました!!
特にリセプター療法でブランコやボクシングはとても楽しく身体を動かすことが出来ました。
当院のリセプター療法は、院長が長年障がい者スポーツに携わり3度のパラリンピック(ロンドン、リオ、東京)に治療スタッフとして帯同した経験から、「患者様の苦手な動きを遊びの中から引き出す」という事を考えて、ブランコ、平均台、バランスボール、ボクシングなど患者様に合わせて様々なメニューを考えて行います。
子供さんの場合、病院のリハビリと違って遊び感覚で出来るので、今まで出来なかった動きが出来ることがあり、出来るとそれを繰り返し行うと、家に帰ってからも身体の使い方に変化を感じてくださる方が多くいらっしゃいます。
T君、また学校がお休みになったら大阪の前田針灸接骨院に来てくださいね。
T君のお母さんからの喜びの声をいただきました↓↓↓↓↓
もう一人は、島根県からのH君。
PVLの内反足、尖足、足首の硬さによる歩行時のふらつきが主な症状です。
1回目は今年2月の祝日が最初の宿泊集中治療で、前回のゴールデンウイークに引き続き今回で3回目の宿泊集中施術です。
前回も今回も1泊2日ですが、施術するたびに歩行時のふらつきが安定して転ぶ回数が減っていることや、言葉も増えてきているとお喜びの声をいただきました。
最近は祝日を利用した短期の宿泊集中施術に来られる方も増えています。
1回目の宿泊料が無料や連続しての宿泊料割引などのお子様の応援プランもあります。
https://maeda-shinkyu.com/wp/wp-content/uploads/2024/07/weekend.pdf
https://maeda-shinkyu.com/wp/wp-content/uploads/2024/07/children.pdf
夏は自然界の陽気が盛んで、木々が大きくなるのと同じく、人間も大きく成長する時期です。(子供の頃、夏休みが終わった2学期の始業式に、急に背が伸びた友達を思い出します)
夏休みの宿泊集中施術にはそんな自然界の陽気も手伝ってくれて、様々な変化を見る事が出来ますが、これから秋、冬になる時期でも宿泊集中施術で成長がみられるように様々な工夫をしてお待ちしています!!
副院長 前田京子
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