京子の部屋へようこそ

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秋は新米を食べましょう!!

先日の本院スタッフの賄いランチ~秋の野菜たち~です。

・さつまいもとかぼちゃのサラダ

・マカロニサラダ

・手作りマロンクリームサンド

・3種のきのこのポタージュスープ

 

 

休みの日には、食べたいと思ったものを作るのが私のストレス解消法なのですが、院長が銀座出張で留守だとパンやパスタになりがちで、お腹が張ってきます。

スタッフに「美味しい!」と喜んでもらえるので、食べたいものは食べたいと思うときに作ります。きっと、身体が欲している時なので。

 

さて、本題の「秋は新米を食べましょう」というお話です。

旬の食べ物にはパワーがあるのですが、秋に1番お勧めは「新米」です。

お米は、身体を動かすエネルギー源になりますので、疲れやすいと思っている方はお米不足と思います。

先日の銀座診療でも少し太り気味の60代の女性が、腰や膝が痛く病院でも体重を落とすようにと食事指導をされて「お米を減らすように」と言われ、疲れるしお腹が減るので菓子パンを食べてしまうという方がいらっしゃいました。

私は「お米は油と砂糖が少ないので、山盛り食べてください。その代わり、菓子パンはなしでお願いします」とお伝えすると「山盛りでいいのですか?」と嬉しそうでした!

太る1番の原因は「油と砂糖の過剰摂取」なので、お米自体は太らないのです。

おかずのお肉や揚げ物などは油が多いので、お米:おかず=6:4でお米を多めに取るのが良いでしょう。

いろいろな情報がありますが、私が今これだ!と思う食事指導はお米をしっかり食べる方法をお伝えしています。

お米の長所は、気を補う食材ですので、疲れてやる気が出ない場合にはもってこいの食べ物です。

また、胃腸を丈夫にして、消化吸収機能を回復させる働きがあるので、夏の暑さで冷たいものを食べたり飲んだりして疲れた胃腸にはとても良い食べ物です。

またイライラを和らげる作用もあります。

いいことずくめですね!!

去年から9月に「いくらのしょうゆ漬け」を作るようになりました。

まだ上手にはいきませんが、ネットで調べながら今年も作りました。

つぶつぶがしっかりとしていてとてもおいしかったです。

また美味しいもの情報をお届けいたします!!

 

前田京子

 

 

TEL.072-873-7171
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