多系統萎縮症(MSA)
- 多系統萎縮症(MSA)
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【多系統萎縮症】動くスピードがはやくなり表情も良くなりました
・80代女性
・4年前にふらつきが出始め、階段の昇降が辛くなった。病院で多系統萎縮症と診断される。
・1年半前まで杖で歩行していたが、半年前から車椅子を使用。
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・歩行困難:前後にふらつき、とくに後ろに転倒しやすい。
・首の痛み:長時間の移動時にとくに痛みが強くなり、首が下がってくる。
・便秘と頻尿。 -
・治療翌日、歩幅が広がっていたり、しっかりと地に足がついている感じだったと付き添いのご家族様より。
・ご家族様以外の方からも、歩行がいつもと違ってしっかりしていると言われたとのこと。
・数日、夢も見ずによく眠れた。
・治療後、車椅子に自分で移動することが出来た。 -
2泊3日の集中治療にお越し頂きました。少しずつ動くスピードがアップし、ベッドでの体位変換や車椅子への移動もスムーズに出来るようになっていきました。ご家族様もおっしゃっていましたが、表情がとても良くなり、こちらも嬉しくなりました。