新脳針治療
- 新脳針治療/小児科に関することでお困りの方
-
インフルエンザ脳症の後遺症【5歳 女の子 Fちゃん 宿泊集中治療 群馬県】
9ヶ月前にインフルエンザ脳症になりました。
症状としては構音障害、左手の企図振戦、頭のふるえ、身体の不随意運動、歩行のふらつきなどがあります。
もともと銀座針灸院に2回通って下さっていて、今回初めて宿泊集中治療にお越しいただきました。
-
・1番改善したいのは左手の企図振戦、次に呂律
・身体に力が入ってしまうため、話す時に声が震えてゆっくりになる
・歩行のふらつき、全身の不随意運動がある -
・5泊6日で新脳針(鍼治療)10回とオプションメニュー20回、みっちり行った
・鍼治療は、する前から大泣きだったが、刺す時や置鍼中で待っている時は泣き止んでいた
・リセプター療法では、アスレチックに挑戦したり、ボールも上手に投げることができた -
少しずつ針数を増やしていきましたが、「こわい」と言いつつも、鍼を刺す時は泣き止んでいて、すごい頑張っていました。もともとおしゃべりらしく、色々とお話もしてくれて嬉しかったです。