新脳針治療
- 新脳針治療/脳神経科に関することでお困りの方/パーキンソン病・パーキンソン症候群
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パーキンソン病【PD】(手の振え、歩きにくさ、腰痛)
【症状】
5年ほど前より手の振えや歩きにくさ、腰のだるさが気になっていた。
4年前に医真会にて「パーキンソン病」と診断。
【治療期間/治療回数】
12か月/49回
【治療内容】
針灸治療(新脳針)
【治療経過】
夕方になると腰痛が気に気になっていたが、トレーニングやストレッチ指導もしていただき徐々に軽減していった。
膝やアキレス腱などにも痛みが出ていたが治療を続けていると消失。
片足立ちで靴下もはけるようになりバランス感覚も少し良くなった。
夜の服薬を半錠に減らすことも出来るようになり、手の振えや舌の振えも減少。
重く感じていた足もむくみが減って、起床時の体が軽く感じ歩きやすくもなった。
「仕事などで疲れると振えが出てくることもあるが、休日は気にならない」とのこと。
現在(2019.12月)も週一回のペースで継続中
その他のパーキンソン病の症例は、こ ち ら