新脳針治療
- 新脳針治療/パーキンソン病・パーキンソン症候群
-
パーキンソン病【PD】
※宿泊集中治療の患者さまです。
3~4ヶ月に1回のペースで5泊6日の集中治療です。
【治療期間/治療回数】
6ヶ月/30回
【治療内容】
新脳針、リセプター療法、動作改善法
-
・4~5年前にいつもより疲れやすいことに気付いた。
・1年程マッサージに通っていたが改善しなかったので病院を受診。パーキンソン病と診断。
・体の強ばり、首肩こり、頭痛、左手の使いづらさなどが主な症状。 -
・1回目の宿泊集中治療で、左手が動きやすくなり、おにぎりが握りやすくなった。
・シャンプーをする時も左手が使いやすくなった。
・2回目の宿泊集中治療を終えて帰宅後、体が動きやすくなりウォーキングのスピードが上がった。
・仰向けから膝を抱えての起き上がりが、今まで出来なかったのが出来るようになった。
・3回目の集中治療後、「肩を触ってみたら、やわらかくなっていてビックリした」とご本人さまより。 -
ご自身の身体の変化にとても敏感で、その喜びの声を聞くたびにこちらもとても嬉しかったです!
なかなかコロナの影響で現在は来れない状況ですが、またお会いできるのを楽しみにしております。