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【診療日誌】発声障がい
ストレスから声が発声しにくい、声を出す時にふるえる、喉が息苦しい、緊張する、声を出そうとすると不安になり詰まるといった症状の患者さま
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当初、凄いストレスがあり、ひどい頚や肩の凝りもありから喉の緊張も強く、会話する時に緊張してスムーズに話せなくなってきた。
少し状態を重くみて病院へ行ったところ「痙攣性発声障害」と診断される。
当院では、新脳針+動作改善法(喉周囲の緊張緩和)、指頭感覚法(喉のリンパオイルマッサージ)
施術を受けた後は比較的、いつもより発声障がいの症状が軽くなる感じてきたそうです。
施術6回目頃…喉の緊張が減少し、声を出すことに楽になってきた。
15回目頃…毎回の会話で不安無くスムーズに声が出る日が増えてきた。
25回目頃…違和感なく声が出るように安定する日が増えてきた。
現在も週に1回、2週間に1回、月に3回と徐々にペースを広げています。
現在半年を経過してきました。
今の施術内容と通院ペースで現在も継続して通院いただいています。毎日仕事で会話されていますので、発声することにストレスを感じないように、心がけてほしいとお伝えしています。
院長 前田為康