スタッフブログ
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腱鞘炎になる方の特徴
あなたは、こんなことでお困りではありませんか?
- ペットボトルのフタを開けようとすると『ズキッ』と痛む。
- ジャムの瓶の蓋を開けられない。
- 包丁を握って力を入れると『ビリビリッ』と手首に電気が走る。
- 炒め物をする時にフライパンを振ることが出来ない。
何不自由なく使っている時は、まったく気づかないですが、
突然、使えなくなると、めちゃめちゃ不便になる。
それが私たちの『手』ですよね。
『手を使わない!』なんて日は、生きてる限り1日だって無いんじゃないでしょうか?
毎日の生活にかかせない手。
そんな手が痛くなる理由として多いのが腱鞘炎です。
特に女性に多く、
- ご出産後、赤ちゃんを抱っこする機会が急に増えたママ
- パソコンで資料の作成や会計処理を行う事務員さん
- 趣味の手芸や裁縫をやりだしたら、気づけば1,2時間集中している奥様
といった方々が良くなる症状です。
こういった方々の手には、ある共通の特徴が見られます。
それが、以下の画像のような手をされている方です。
↓↓↓↓↓↓
ひじから手首の中心線と手の中心線の角度がきつくなります。
ちょうど小指側に倒れるように。
そうすると親指側の腱がピーンと引っ張られてしまいます。
この引っ張られた腱が、手首の骨に擦れて起こるのが腱鞘炎です。
だから、手の中心線が小指側に倒れている方は、腱鞘炎になりやすい手と言えます。
もし、あなたの手が画像のようなら・・・
どうします?
ポイントは、手と腕の軸を合わせようと、
手首だけを施術しても『良くならない!』ってことです。
えっ!何で?
と、思われたかもしれません。
だって、手の軸と腕の軸がズレているのなら、
手首で調整すればいいですよね?
はい、あなたのおっしゃる通りです。
確かにその通りです。
腕の軸自体がズレてなければ・・・。
ほとんどの場合、手の軸だけでなく腕の軸もズレています。
これが腱鞘炎が、なかなか良くならない原因の1つです。
手の軸を修正するだけでなく、
腕の軸自体も修正しなければなりません。
つまり、手首の施術だけでなく、肘や肩、
もっと言えば肋骨やお首の施術も腱鞘炎の改善には必要になってきます。
そんな施術が当院の指頭感覚法です。
指頭感覚法は、カイロプラクティックのように
『バキッ』と鳴らすような施術ではありません。
またマッサージや指圧のようにグイグイ指圧する施術でもありません。
指頭感覚法では、お首の調整から体幹のバランス、
肩から手にかけての関節のねじれや歪みを整えさせていただいております。
生後3か月のお子さんでも受けれる安心安全な施術で、
現に8割くらいの方が施術中に眠ってしまうほどリラックスできる施術です。
そんな施術で、あなたも『ビリビリッ』と突然くる
手首の電撃痛におびえる生活から抜け出しませんか?
手を使えない不便な毎日から、
仕事も家事もテキパキこなして
コーヒーブレイクを楽しめる時間的にも余裕を作れる生活を
手に入れませんか?
あなたのご予約をお待ちしております。
ご予約は こちら です。
大阪本院 前田針灸接骨院 裏戸雅行
追伸:
特に腱鞘炎とのお付き合いが長い方には、針施術の併用をオススメします。
針施術の刺激によって、より筋肉が緩み、腱の滑りがスムーズになるからです。