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【診療日誌】「手術はやめて様子をみます」<脊柱管狭窄症の50代女性>
「脊柱管狭窄症」と診断された50代の女性(以下:Kさん・仮名)。

今年の1月から徐々に腰痛を感じていました。
パートの仕事で重い荷物の移動などがあり、
仕事終わりに痛みがきつくて辛くなってきました。
一度病院で診察を受けると、
MRI撮影を行うことになり、
「脊柱管狭窄症」との診断。
手術の話もあり説明を受けました。

どうしようか迷い、家族、知人とも相談していると鍼灸治療の話題に。
昔にお世話になったことがある当院を思い出して6月に来院。
「10月ごろには手術するか判断しようと思っています」
「それまでに鍼灸で何とかなれば…」とKさん。

初診時の後は「痛み軽減して嬉しくなってやる気が出てきた」とKさん。
週2~1回のペースで通院。
動きすぎて痛みが強くなったり、
日によって痛むときもあるけれど、
初診時よりも痛みが軽減していきました。
3か月後の診療の時に、
「初診時よりも痛みが軽減しているので、手術はやめて様子をみます」
「仕事での注意事項などもアドバイスを意識して動いています」とKさん。

お仕事も鍼灸治療も継続中。
大阪 前田鍼灸院
鍼灸師 神先















