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【診療日誌】「複視も徐々に良くなっています」フィッシャー症候群の40代男性
総合医療センターで「フィッシャー症候群」と診断を受けた40代男性。
1月下旬に咳が出始め、風邪かと思っていたら、
物が二重に見えだして(複視)、
徐々に足先から力が入りにくくなり、
全身動かせなくなって救急車で病院へ。
そのまま2か月間の入院生活となった。
その後、転院してのリハビリ入院を1か月。
ふらつきやふわふわした感じ、
複視、息切れ、身体のだるさ、背中のこりなどがあるので
ネットで調べて当院へ来院。
週一回のペースで1か月後には、
「背中のこりも息切れも軽減して調子いいです」
「複視も徐々に良くなっています」
との事。
3か月に1回の検査でも、
「『複視は改善してきていますよ』とドクターからも言われました」
と、嬉しいご報告をいただきました。
大坂本院 前田針灸接骨院
鍼灸師 神先