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何で関節が硬くなるの?
関節が固まってしまうと色々と弊害が生まれてしまいます。
例えば、お膝の場合、歩いていると・・・
- ① お膝が硬くて曲がりにくければ、お膝をかばって足首や股関節が余計に動くことになります。いわゆる代償運動ってやつです。そうすると足首や股関節に負担がかかってしまいます。
- ② お膝が曲がったまま歩き続けていると、お膝の曲げ伸ばしをする太ももの筋肉が伸び縮みしません。その結果、太ももの筋肉はドンドン落ちていきます。
- ③ お膝が固まったままだと、お膝のクッション性も失われてしまいます。そのため、お膝を痛めるリスクも高まってしまいます。
良い事が1つも無いですよね?
でも、何で関節は固まってしまうのでしょう?
その理由は2つあります。
1つ目は『筋肉の緊張』です。
そして、もう1つは『繊維のからみ』です。
まずは1つ目の理由、『筋肉の緊張』からいきますね。
筋肉が緊張してしまうと、筋肉が伸び縮みできず、関節の動きが妨げられます。
ガチガチに緊張してるなら・・・
「リラックスして力を抜けば、いいんじゃないの?」と、あなたは思うかもしれません。
はい、その通りです。
力を抜いて筋肉の緊張が緩めば、スムーズに関節は曲げ伸ばしできます。
ですが、リラックスして緊張を緩める、力が抜くには、ある条件が必要です。
それは・・・
『神経のトラブルが無いこと』です。
『神経のトラブル』とは、筋肉と筋肉のスキマ、骨と骨のスキマを通って、神経も全身に張り巡らされています。私たちの体でいうと血管ですかね。血管をイメージしてもらえれば、分かりやすいと思います。神経も血管のように全身にあります。
そして、体の動きに合わせて神経自体も動いています。
ですが、神経の通り道に何らかのトラブルがあると、神経が引っ掛かったり、引っ張られたりすることがあります。
こういったトラブルがあると、このトラブルによる刺激によって、その神経が支配する筋肉は緊張してしまいます。
場合によっては、違和感やシビレが出ます。
血管も収縮してしまうので、血流も悪くなります。
だから、当院の指頭感覚法では、お首、背骨、骨盤を整えていきます。お首、背骨、骨盤からはたくさんの神経が出ているため、神経のトラブルを取り除くためには、こういった施術も有効です。
これが柔軟な関節を取り戻すポイントになります。
まとめ
関節が硬くなる理由は主に2つあります。
1つは、神経のトラブルによる筋緊張です。
神経が体の動きについていけず、引っ掛かったり、引っ張られたりすると、その刺激によって筋肉が緊張してしまいます。
筋肉の緊張が高まると、当然、関節の動きは悪くなり、硬くなります。
こうして硬い関節ができあがります。
だから、まずは神経の引っ掛かりを取り除きましょう。
硬い関節のままリハビリするより、関節の動きを改善してからリハビリした方が効果的ですよね?
本日は関節が硬くなる理由の1つ『筋肉の緊張』について、お伝えさせて頂きました。もう1つの『繊維のからみ』については、また別の機会にお伝えさせて頂きますね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
大阪本院 前田針灸接骨院:裏戸 雅行