スタッフブログ
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あなたもこんなお婆ちゃんで、ありたいと思いませんか?
□ 孫を抱っこしたいけど腰がグキッとなりそうで不安。
□ サササッと動き回るお孫さんについていくのがやっと。
□ でも、「バアバァ!」って笑顔で来てくれたら、やっぱり嬉しいし… 何より孫はかわいい、お世話してあげたい!
でも・・・
この腰じゃぁ・・・。↴↴↴
あなたもこんな悩みを抱えていませんか?
腰痛持ちのお方、特に『圧迫骨折』のご経験をお持ちの方にとっては、常に腰痛の不安が頭にあるのではないでしょうか?
圧迫骨折をしてしまうと、どうしても腰に負担がかかりやすくなります。
なぜなら、『背骨の流れ』が変わってしまうからです。
あなたも背骨がS字状になっているのは、ご存じだと思います。
背骨はお首の部分で前湾して、肋骨のついている背骨の部分で後湾、腰の部分で再び前湾しています。
ところが、圧迫骨折をしてしまうと、このS字のカーブの曲がり具合が変わってしまいます。
緩やかな弧を描くカーブじゃなく、『カクッ』と急に曲がってしまいます。
これが圧迫骨折をされた方に腰痛が多い原因の1つです。
川をイメージしてもらえたら、わかりやすいかもしれません。
川の流れが急に変わっている箇所では、氾濫や洪水が起こりやすいですよね?
それと同じです。
急な角度の変化によって、背骨にかかる負担が分散できず、腰痛が起こります。
さらに!
申し上げにくいのですが、残念なお知らせがあります。
『圧迫骨折』によって、変わってしまった背骨の流れは元に戻りません。
圧迫骨折した箇所は、潰れたまま固まってしまうからです。
「じゃぁ・・・このままずっと腰が痛むままなの?」
「もう孫を抱っこできないの?」と、あなたは思われたかもしれません・・・。
そんなことはありません。あきらめなくて大丈夫です。ご安心ください。
良いお知らせがあります。
先ほど、圧迫骨折をしてしまうと背骨のカーブの角度が急に変わり、力が分散できなくて腰痛が起こるとお伝えしました。
だから背骨にかかる負担を他の場所で分散してあげれば、腰への負担を最小限に抑えることができます。
例えば、骨盤や股関節です。
骨盤や股関節の動きを柔軟にすれば、骨盤や股関節が腰への負担を分散してくれます。
確かに圧迫骨折した箇所が元通りに治ったわけではないので、無理はして欲しくはありません。
ですが、あなたが笑顔でお孫さんを抱っこするには、こういったお体のケアが必要となるでしょう
そんなケアをできるのが、当院の指頭感覚法です。
指頭感覚法では、骨盤の動きを改善し、股関節の柔軟性を高めることができます。
もちろん、背骨の配列も整えるので、腰への負担も減らせるでしょう。
- お孫さんから「抱っこ~」とお願いされた時、
- グズっている時、
- 眠たくて半目でフラフラな時、
お孫さんの「抱っこ~」を、申し訳なさそうに「ゴメンね・・・」と断りますか?
それとも、あなたの腕の中でスヤスヤ眠るお孫さん、そんなお孫さんの寝顔を優しく見守るバァバでありたいですか?
あなたのお婆ちゃんが小さかったあなたを抱っこしてくれたように・・・。
あなたの記憶にも残っているように、きっとお孫さんもあなたが抱っこしてくれたことは、いつまでも覚えていてくれるのではないでしょうか?
大阪本院 前田針灸接骨院:裏戸 雅行
追伸:子供の成長ってホント早いですよね。気づけば、「もう、こんなに大きくなって・・・」って感じで。抱っこしてあげれるのも今だけかもしれませんね。