スタッフブログ

Staff Blog

腰痛でパソコンの前に座っているのも辛くて・・・。

□ 夕方になると、だんだんパソコンの前に座っているのも辛くなる。

□ 立ち上がって、その辺を歩いたり、ストレッチをするけど背中や腰の痛みが取れない。

□ 背中の痛みのせいで呼吸もしづらい。

そのせいで頭に酸素が回ってない感じがするし、ボーとして仕事にも集中できない!

 

背中や腰に痛みがあると仕事に集中もできないですよね?

『痛みのせい』なのは、もちろんですが、それ以外にも理由があります。

それは『呼吸が浅い』ことです。

あなたもこんな経験ありません?

『ピキッ』と背中に痛みが走った時、呼吸が『ウッ』と、つまるような感じになったこと。

 

この『息のつまり』は、呼吸をつかさどる横隔膜が関係しているからなんです。

横隔膜は息を吸ったり、吐いたりする時に上下動します。横隔膜は、焼き肉で言うところの『ハラミ』です。心臓や肺の底面にあって、肋骨の内側にドーム状にあります。

そして、横隔膜の一端は背骨にくっついています。だから、腰や背中の痛みが走ると息がつまります。それに腰や背中の痛みがあると横隔膜を上手く動かせず、呼吸が浅くなります。

 

背中・腰が痛む ⇒ 横隔膜の動きも制限される ⇒ 呼吸が浅くなる ⇒ 酸素が頭に回らず、仕事にも集中できない。こんな悪循環が起こってしまいます。

 

この悪循環を断つために、まず改善すべきは、そうです。

背中や腰の痛みです。

 

背中や腰の痛みを改善することで、パソコンの前に座っているのも楽になります。

横隔膜がしっかり上下動することで、十分な酸素を取り入れることができます。そうすると頭が酸欠状態になって、ボーッとする、イライラすることも防げます。集中力だって維持しやすくなるでしょう。

あなたの仕事の能率もきっとアップするのではないでしょうか?

 

そんな施術が当院の指頭感覚法です。

指頭感覚法では背骨や骨盤の動きを改善し、背中の痛み、腰の痛みを改善します。そうすると横隔膜のくっついている肋骨の可動域も上がります。もちろん、横隔膜の働きも取り戻せるので、呼吸も楽になります。体中に酸素がスーッと染み込んでいく感覚も生まれるのでしょう。

 

あなたの集中力を奪う悪循環、ここで断ち切ってみるのはいかがでしょうか?

 

大阪本院 前田針灸接骨院:裏戸 雅行

 

追伸:

横隔膜がしっかり動かないと、その代わりに肩の上下動で呼吸することになります。肩の上下動=首・肩の筋肉に負担がかかります。そうすると首こり・肩こりは・・・悪化してしまいます。だから、呼吸を改善すると首こり、肩こりの改善にもつながりますよ ♪

当院のご予約は こちら からです。