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動作改善法ってどんなことができるのか
こんにちは
大阪本院 プログラム担当の太田です
今回はプログラムメニューの動作改善法についてお話しします。
動作改善法ってどんなことするの?どんな症状に効果的なの?などのお話です
動作改善法はこの
伊藤超短波910という機械を使って体の様々な症状にアプローチします。
モードは3種類あり【ハイボルテージモード】【マイクロカレントモード】【超音波モード】があります。
またこれらのモードを組み合わせて使ったりもします。次にこの3つのモードについて簡単にご紹介します。
・ハイボルテージモード
筋深層部にまで及ぶ高電圧で疼痛緩和、血流促進、筋萎縮緩和、神経促通などが可能・マイクロカレントモード
極めて微弱な電気を用い、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進し筋緊張
緩和、疼痛緩和、代謝向上などが可能・超音波モード
1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージで、深部または浅部に直接刺激を与えます。
また超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生。
超音波が到達している範囲を立体的に温めることが可能。『適応症状』
・肩こり、腰痛・整形外科疾患(脊柱管狭窄症、側湾症、ヘルニア、五十肩、テニス肘、野球肘、靭帯損傷
腱鞘炎、ばね指、捻挫、打撲など)
・神経絞扼障害(手根管症候群、梨状筋症候群、肘部管症候群、胸郭出口症候群など)
・片麻痺・巧緻動作障害・筋の過緊張・筋弛緩・歩行障害・嚥下障害・不随意運動
・筋力トレーニングなど※体内に金属がある方(ペースメーカーやプレートなど)妊娠されている方については
熱傷や胎児への影響等を考慮し推奨しておりません。このように動作改善法ではあらゆる症状に対して3つのモードを使い分けて対応することが可能です。
針治療と合わせて受けられる患者様が多いですが、針治療が苦手だけどなんとかして
良くなりたいという方は動作改善法のみを受けられる方もいらっしゃいます。詳しくはお問い合わせください 072-873-7171
大阪本院 柔道整復師 太田 勇斗