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口腔内セネストパチーと、その他顔の症状

院長 前田為康です。
まもなく2月に入り立春を境に節分となりますが、旧暦では新しい年の始まりですね。
しかし気温は低くまだまだ身体が冷えるのはもう少し続きますね。
この寒い季節に多いのは、目や顔が緊張しピクピク痙攣する、瞼が落ちてくる、顔が痛い、、臭いが感じない、口内に違和感を感じる、歯の嚙み合わせが強くなる、歯が浮いた感じがする、味覚異常、呂律が回りにくい、など顔にまつわる症状でお困りの患者様がとても多く来院されます。

これらは、顔面神経麻痺・顔面痙攣・三叉神経痛・眼瞼下垂・口腔内セネストパチー・ブレインフォグ・などがあげられます。

※特に口腔内セネストパチーの症状は顎関節歯の噛み合わせに緊張が入り、
精神的にとても辛い症状です。

これらの症状について、極寒にさらされる、強度なストレス、コロナ感染・ワクチン後遺症などがあげられますが、はっきり何が原因なのか定かではありません。いずれにせよ脳神経からの異常信号や誤作動により症状が発生しています。

病院では改善が見込めない方でも、まだまだあきらめないでください。
当院の「新脳針」療法で早期改善が期待できます。

 

 

TEL.072-873-7171
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