スタッフブログ
- スタッフブログ
-
【診療日誌】~癇癪が減り、話す語彙も増えた~自閉症スペクトラム、小児期崩壊性障害 6歳/男の子/福岡県
福岡県よりお越しのTくん6歳。
4歳の時に自閉症と診断。
癇癪や睡眠障害、一人遊びが多い、コミュニケーションを取るのが苦手などの
症状がありました。
新脳針治療に加え、リセプター療法も行いました。
1回目の宿泊集中治療を受けて中途覚醒が減り、癇癪も減りました。
今回で6回目の宿泊集中治療を終え、さらにいい変化が見られました!
これまで一人遊びが多く、何かを協力して行うことが難しかったですが
アラジン(ブランコ)に先生と2人で乗れたり、一緒にキャッチボールなども
出来ました!
出来る事が増えるにつれて、Tくんの顔に笑顔が増えていきました!
そして少しずつではありますが思っていることを一語文や二語文で
伝えられるようにもなってきました。
これからも全力でサポートしていきたいと思います。
大阪前田鍼灸院 柔道整復師 太田勇斗















