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【診療日誌】~脊髄小脳変性症~70代/男性
初めて集中宿泊治療を受けられたFさん
歩行時のふらつきがひどく常に奥様が隣で支えながら歩いていました。
新脳針治療とリセプター療法、動作改善法、指頭感覚法を受けていくうちに徐々にふらつきが少なくなり
1人でも少しの距離なら歩けるくらいにまでなりました。ご本人もしっかり歩ける感覚が分かったようで驚いていました。
一番驚いていたのは奥様で「普段から隣を歩いているので治療に来る前と全然違うとおっしゃられていました。