施術について

大人の難病 成人適応疾患

人間が持つ自然治癒力を高めることが一番の目的です。
当院は長い歴史の中、パーキンソン病(PD)、脊髄小脳変性症(SCD)、多系統萎縮症(MSA)、ジストニアなど、特に脳に関する難病の施術に積極的に取り組んでまいりました。
最近では難病だけではなく原因が不明で診断のつかない症状でお悩みの患者様も多く来院されています。

また、頭が重い、よく眠れない、うつ、不安、疲労感がとれないなど、不定愁訴でお悩みの方から、さまざまなストレスからくる、肩こり、腰痛をはじめ頭痛、めまい、耳鳴り、難聴、そして精神関連では対人恐怖症、適応障がい、パニック障がい、成人の発達障がい、アスペルガー症候群など様々な症状の患者様がご来院いただいております。

現代医学では薬の処方が主流となり大量のお薬を処方され、その副作用で新たな症状が発症しているケースが多くみられます。また我が国の食文化では食品添加物が大変多く身体に悪影響を及ぼしている事も懸念しております。そして生活していく上で、ITが急速に普及し、あまりにも早い社会情勢の移り変わりに脳と身体が追いつかず、心にストレスを抱える方も多くいらっしゃいます。

私達は今までさまざまな重い症状の患者様を診てきたからこそ、他の症状にも対応できる施術を身につけています。 下記に適応疾患の一例をあげていますが、このような症状が心配な方には『新脳針+3つのプログラム』がおすすめです。 自分の症状が記載されず適応外だと思わずに、まずはお気軽にお問い合せ下さい。



~このような症状でお悩みの方、ぜひご相談ください。~

●頭痛、肩こり、腰痛、ぎっくり腰、眼精疲労頭痛、肩こり、腰痛、ぎっくり腰、眼精疲労

●耳鳴り・難聴、突発性難聴、メニエール

●MRIで異常の無いめまい、ふらつき

●吃音、音声チック、運動性チック、メージュ症候群

●集中力が続かない、やる気が出ない、考えがまとまらない

●うつ・不安、イライラ、睡眠障害、摂食障害

●手足のしびれ、顔面の痺れ、ムズムズ脚

●原因不明の体の痛み

●大人の発達障がい、強迫性障がい、統合失調症、パニック障がい

●易疲労、動悸、異常発汗、ほてり、冷え

●顔面神経麻痺、帯状疱疹

●自律神経失調症、起立性調節障害、更年期障害

●脳血管障害後遺症、高次脳機能障害、麻痺

●糖尿病、リウマチ

●重症筋無力症、ギランバレー症候群

●加齢黄斑変性、緑内障、眼瞼下垂


難病・慢性病には当院独自の「新脳針」寮法

新脳針

当院は大正14年創業以来、伝統の新脳針療法で今までの治療で治らないとされていた難病に対して積極的に受け入れて施術しています。

「新脳針療法」とは、患部と各点に針を打ち0.7ミリアンペアの微弱電流を流すことにより脳神経細胞を活性化させる当院独自の画期的な新しい施術法です。

新脳針を施す事により神経伝達物質(脳内ホルモン)であるドーパミンやセロトニン、そして鎮静作用のあるエンドルフィンを多量に分泌させることで、神経と神経を繋ぐ接続部(シナプス)に多量に伝達する力を高め、互いの神経がネットワークを増やします。

難病ではこの神経ネットワークを増やすことにより、本来持つ機能へと改善するのです。 脳血管障害(半身不随)、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、小児脳性麻痺、脳室周囲白質軟化症など、小人から大人まで様々な症状の方が来院されます。病名のわからない症状の方も 是非ご相談下さいませ。

病気になって後ろ向きになっている心を、元気なスタッフが支えていきます。気持ちが前向きになり、小さな目標ができた時が、1番施術効果が上がる時です。1つずつ小さな目標を達成して、明るい未来を夢見て一緒にがんばりましょう。

「新脳針」とは

新脳針

弱った脳を活性化する「新脳針」について
「新脳針」とは、頭部と全身の必要なツボ(核点と患部)に針を刺して、0.7mmAの微弱電流を流し刺激を与え、脳神経細胞を活性化させるという施術法です。
TEL.072-873-7171
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