広汎性発達障害/自閉症(発達遅滞・言葉遅れ・自閉傾向)
- 広汎性発達障害/自閉症(発達遅滞・言葉遅れ・自閉傾向)/小児科に関することでお困りの方
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パニックがおさまってきました(自閉症)
3歳の時に自閉症と診断される。
自閉症とは原因など詳しくわかってないことが多いですが、
脳に傷のようなものがあり、
それが原因で症状が出ていることが多いです。
その傷を治すことは今の医学では難しいですが、
他の働いてくれている部分を新脳針で活性化することによって、
症状を緩和していくことはできます。
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同年代とのコミュニケーションがとれない。
奇声や独り言がでる。
ちょっとした予期せぬことが起こるとパニックになる。
激しい人見知り。 -
当院に来ても最初はパニックのようになってしまっていたが、
数回の治療を重ねて、この環境にも慣れてくれる。
来院前は、写真を撮るときカメラ目線をしてくれなかったが、
カメラ目線をしてくれるようになり、今では友達の近くで
ピースをしている遠足の写真があった。ご両親が驚くほどの成長をしている。
他には・・・
同じクラスの子の描いた絵の感想を言えるようになったり、
お母さんが、『いつものとこに置いといて』と言った荷物を置けるようになる。
来院前はできなかったことができるようになり、
ご両親も大変喜んで頂いてます。