症例別施術例

動作改善法

動作改善法/脳神経科に関することでお困りの方/脊髄小脳変性症(SCD)/多系統萎縮症(MSA)/大人リセプター療法

リセプター療法で多系統萎縮症(MSA)のバランス改善 大阪府 U.Kさん 50代男性

【症状】

・2年前ぐらいから立位バランスが不安定、転倒する事が増える様になった

・会話困難、小刻み歩行、歩きづらさ

・字が書きづらい

・耳が聞こえづらい

・視力低下、視野狭窄

 

【治療期間/治療回数】

1年/47回

 

【治療経過】

(リセプター療法での反応を確認した経過です)

7回目→ボールを手で握り、離す動作の反応UP

10回目→補助者と3人輪になり、手でスティックを握り離すパス回し反応が早くなる

20回目→視力に対してのトレーニング、上方からのボールをキャッチ出来る回数が増えている。

30回目→言葉の呂律が以前より良くなり、聞き取りやすい日が増えてきた。

40回目→補助ついての歩行から早歩きが出来る様になってきた。

45回目→両サイドを補助し、歩行~ランニングが出来、ステップ台から飛落下ジャンプが出来る様になっている。

50回目→ボクシングのジャブやストレートなどミット打ちなど、バランス力をアップさせるトレーニングを取り入れている。

TEL.072-873-7171
pagetop