小児科に関することでお困りの方
- 小児科に関することでお困りの方/チック症(どもり・吃音)
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動作・音声チック
11歳(6年生)男の子
3歳のころより目をぱちぱちしたり、「うんうん」と声を出したりしていて気になっていた。
幼稚園の頃病院で相談するも「様子を見ましょう」とのことで、その後病院には行かず。
本人より「テストの時や、寝る前などに症状が出ないようにしたい」とのことで来院。
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「うんうん」と発生がありストレスを感じるとひどくなる。
首を左右、上下と動かしたり、
目をパチパチしたりと勝手に出てしまう。 -
音声チックが減り、学校でも「気にならないよ」と、周りの友達や先生から言われるようになった。
「家でも音声チックはだいぶ減っています」
「動作チックは減ってはいるものの、ストレスにより目立つ日もある」とお母様より。
「もっと良くなりたい」と本人の希望もあり継続中。
(2か月で20回治療) -
治療中、音声チックはほとんど聞かなくなりました。問診をしている時に動作チックが出ることはありますが、施術中は出ることなくリラックスしている様子です。