症例別施術例

脊髄小脳変性症(SCD)

脊髄小脳変性症(SCD)

歩行時のフラつきの改善例(脊髄小脳変性症)

施術前の様子
胸郭の硬さと骨盤の硬さが目立っていました。そのため、歩行時のバランスが右に偏り、右半身で体を支えるような歩き方になっていました。
胸郭の硬さがあったため、上半身は右に傾き、歩行時の腕の振りも、硬さが見られていました。
骨盤が硬さの影響もあって、股関節が十分に動かず、腰が反り気味に。そのため腰痛もお持ちでした。
施術後の様子
受診頂いた施術メニュー
針施術・指頭感覚法

胸郭の可動性を高める施術をさせて頂きました。その結果、上半身の傾きが修正され、歩行時のフラツキに改善が見られました。上半身の緊張も減り、腕が自然と振れるように。

骨盤の可動性を高める施術をさせて頂きました。その結果、腰の反りが軽減し、腰痛も改善。歩行時に足が前に出やすくなりました。
患者様からのコメント
1回目の施術後から、すぐに歩行の変化が診られました。

施術をしてても、お体は比較的、緩みやすかったです。
これご自身が健康に気を付けておられた成果ではないでしょうか?
これからも当院スタッフは、全力でサポートしてまいります。
TEL.072-873-7171
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