患者様の声
2018/07/10
パーキンソン病【PD】(静岡県/Y・Uさん/60代)
右足のふるえが気になり、四か所の病院をまわり、最終結果から老人性のパーキンソン病と言われ、その時はとてもショックでした。(難病で薬の副作用も強い事は本を読んだりネットの動画を観て知っていたので絶望的な気分になりました。なんで私が・・・これからなのに・・・)
なんとか薬を飲まないで良くなる方法はないのか?
必死でいろいろと調べているなかで、グルタチオン点滴が効果があることがわかり、発病してから半年後くらいから週一回のペースで始めました。でも右足のふるえは相変わらずです。
椅子に座っていてもふるえが目立つようになり、もちろん立っていてもふるえます。忙しく働いていると右足をひきずるようになりました。
このままでは良くないと悩んでいた時、ネットで新脳針治療を知り、「これだ」と思いました。仕事も辞め、治療に専念することに決めました。(発病してから一年二か月後)
初日は一回だけでしたが、帰宅して夕食の支度をしている時に足の震えが少なく、アレ!?と、びっくりしました。効果があるんだと実感しました。
その次からは一日二回、週二回施術していただき、徐々に足の震える幅が少なくなり、あまり目立たなくなりました。
施術を初めて二か月半頃、院長先生に「○○さん、徐々に良くなりますよ」と声をかけていただき、うれしくなりました。
そのころから夜も熟睡でき、朝は施術しない日でも足の震えがない時間があります。(不思議です。うれしいです!!)
そしてなにより、この感想文を書いているとき、手が震えていないんです。
毎回笑顔で温かく迎えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
少しずつ自信を取り戻してクヨクヨしないでケセラセラです。
これからもよろしくお願い致します。(往復四時間半かけて)通院します。