書字やPCのキーボード打鍵の際に利き手の右手が速く動きにくい
ことに気づき、神経内科を受診したところ、パーキンソン病の疑いと診断。
米国国立医学図書館がインターネット上で提供するデータベースPubMedを
開いて、パーキンソン病に関する文献を調べているうち、鍼治療が同病の
症状緩和に有効である旨記した論文が相当数あることを知ったのを契機に、
銀座針灸院様に行き着きました。
最初の治療から症状緩和を実感。治療へのモチベーションが上がりました。
継続治療により症状緩和が持続的になることを期待しつつ、食事の改善や
運動とともに取り組んでおります。