◎脳性麻痺の患者様治療経過です。

 

🔹男性　１０代

🔹大阪府にお住まい

施術メニュー：新脳針とリセプター療法

 

◆通院日数：約７年

◆治療回数：　週１回

 

◆初診時の症状

 

・サイトメガロウイルス感染症による感染症

・両上肢・下肢の運動麻痺（痙性四肢麻痺）

・体幹の緊張（つっぱり）

・てんかん発作（脳波の乱れ）週に１回

・嚥下困難

・発達障がい（言語での伝達不能）

・自力で座位、立位は不可

・よだれが出る

など

◆現在の状態

〇約２か月ほどから体幹の緊張が減少

〇治療３カ月経過した頃から発作の回数が減少。

〇声が大きく、表情が明るくなってきた。

〇食欲が食欲が増え身体の動きが活発になってきた。

〇装具を装着し立位時間が増えてきた･･･

〇絵本が大好き笑顔が出る事が増えてきた。

〇リセプター療法楽しく、体を動かしたい意欲が出てきた･･･

 

とお声をいただきました。

現在は身体、精神共に一段と成長し、新脳針、リセプター療法とも楽しく継続して通院されています。

 

日常生活を過ごしやすいよう引き続きサポートいたしますので、お困りのこと等ございましたらいつでもご相談くださいませ。